AI美女グラビアの”リアル写真集”が、ついに登場。【AIグラドル藤原れい】

藤原れい 写真集

先日、AI画像界隈でまた新たなニュースが話題となりました。

私自身もYAHOOニュースで発見したのですが、皆様もこちらのニュースをご存知でしょうか。

内容としては

AIで生成した美女画像のみで、リアルな写真集を出版した

というものです。

今まではamazonなどで、オンラインで写真集を販売する人は沢山いましたが、実物(紙)の写真集販売という事で話題になっているようです。

目次

Instagramの集客からスタート

この記事によると、元々はAIであることを隠して、Instagramのフォロワーを伸ばしていたようです。

実際にInstagramを見てみると、現在はフォロワーが3万人近くいます。

いいね数やコメント数もかなりの量な上に、外国の方からのコメントもかなり沢山寄せられていることがわかります。

もう一度記事を見てみると、インスタグラマーとしてのメッセージなども、お問い合わせとしてきているみたいです。

AI美女がインフルエンサーとして活躍する未来はそう遠くない、と個人的にも思っているのですが、これは皆様にとっても新たなビジネスチャンスだと思います。

AI美女に限らず、AIで生成した画像で集客できれば、インフルエンサーのようなお仕事も今後受け付けられる可能性があるという事です。

今はそういった事例が多くないので、想像するのが少し難しいかもしれませんが、この一年での画像生成AIの進化スピードを考えれば、来年には十分あり得る話だと思います

実際に写真集を取り寄せてみた

藤原れい 写真集

ちなみに、写真集のクオリティが気になったので、試しに取り寄せてみました。

本の中身はこんな感じです。

AIグラドル 写真集 AIグラドル 写真集

全容をお見せするのはよろしくないと思うので、あくまで一部の写真になります。

インスタグラムで投稿されている画像よりも、更に洗練されている印象を受けました。

それぞれの写真を比較してみても、顔の同一性もかなり担保されていますね。おそらく専用のModelやLoraを、オリジナルで生成されているのだと思います。

全体的な感想としては、ただの水着のきわどい画像が大量にあるわけではない点が、非常に好感を持ちました。

AIグラドルの写真集を作る時に多くの人は、水着の写真ばかりで構成してしまう印象があります。しかし、このように本物の写真集のようにお洒落な構図になっているので、今後マネタイズを考える上でも、とても良いブランディング方法だと感じました。

公式ホームページについて

Instagramのリンクから、ホームページにも飛べるようです。

ホームページも写真集と同じように、本物のモデルさんを使っているような、清潔感のあるデザインになっていますね。

ページの下の方をみてみると、VIPプランなども用意されているようです。

写真集以外のマネタイズも、ここで行っているようです。

以前の記事でAI美女のマネタイズ方法をご紹介しましたが、その際にお伝えしたパトレオンでのマネタイズ方法と類似しています。

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ご自身でホームページを用意して、サブスクまで用意できれば、手数料も最低限で済みます

インスタグラムなどのSNSで集客して、写真集やホームページのサブスクで課金するという一連の流れのようです。

しっかりとしたブランディングと気合さえあれば、誰にでもチャンスがあるマネタイズ方法かと思います。

今回の藤原れいというモデルは、いわゆる一般的な美女という感じですが、もし参入するとしたらもう少しニッチな分野を攻めるのも面白いと思います。

写真集の販売場所について

ちなみに、商品はAmazonから購入可能です。

説明文にもあるように、ただの画像の羅列では無く、私服で撮影したり、ホテルやビーチで撮影したりと、本物の写真集のような構成になっています。

写真集を既に作成している人や、これから作ろうとお考えの人は、構図やストーリー作りの参考書としても役立つかと思います。

紙媒体ならではの高画質化の難しさや、そもそもどのように生成しているのかわからないような画像もあったので、プロンプトや設定などとても気になります。

ただ画像を生成して終わり、というよりは、レタッチや加工なども加えているのかもしれません。多くの人は、StableDiffusionなどの画像生成AIだけで完結する人が多いと思いますが、後から加工するというのは意外と盲点なのではないでしょうか。

純粋に写真集として楽しむのも良いですし、写真集を作る側として参考書代わりに取り寄せても良いかと思います。

また、記事を見る限りサイバーエージェント出身の方々が手掛けているプロジェクトということで、今後の動きにもかなり期待をしています。

静止画だけではなく、動画にも注力するようなので、また面白い動きがあれば続報をお伝えしたいと思います。

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